私のこれまで試してきた青汁の感想

青汁を初めて飲んだのは、ファミリーレストランでした。

20代始めで若いからとまだ健康を意識しない食生活だったのもあり、メニューに青汁があるのを見て驚いたのです。

それはケールを主に使った冷凍青汁を解凍して提供されていたのですが、とっても苦かったのが印象的でした。

でも、その頃は青汁というのはまずいもの、だから健康に良いと思っていたので健康の為に、たまにそれを飲むようになりました。

飲むと普段お菓子をよく食べてしまうのを帳消しに出来るような気がしたからです。
でも、息をしないで一気飲みするしかない青臭さでした。

その店に行かなくなってからは、青汁を忘れていたのですが、しばらくして美味しい飲みやすい青汁が流行りだした頃にまた試してみようと思いました。

粉末を水や牛乳にに溶かして飲むやつで、お茶みたいとか、ジュースみたいとかいう感想でしたので期待して購入したのです。

でも、まあ確かに全然嫌な感じもなくて飲めるけど、別に美味しくもないっていうのが私の感想です。

健康に良いし普通にイヤがらず飲めるから毎日飲んでも良いけど、みたいな感じでした。

少しの間、幼稚園児の我が子にもヨーグルトに混ぜて摂取させてましたが特に気にしてなかったので、最近の青汁はクセがなく続けやすいのはメリットでしょうね。

でも、あちこちで色々な青汁が売られていてどれが一番良いのか分からなくてあれこれ試してるうちに、どれも大して味も変わらないかなと思えてきてます。

フルーツ入りのほぼジュースのような青汁は美味しいけど、糖質高いでしょうし、なんかずっと続けるならまずい青汁のが良いのかな?とも思えてきてます。

でも、気分で次はこれにしようとか違う種類の青汁を選べるからそれはそれで飽きなくて良いのかもしれないです。